37都道府県の旅【第三篇】

 

 前回に引き続き「37都道府県」の魅力を紹介していきます。今回は水色の北陸・中部エリアに踏み込んで行きます。

 

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 それではさっそく参りましょう!

 

 

新潟県

 

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 雪と酒と米の国、新潟県。圧倒的な知略で戦国を生きた名将・上杉謙信を生んだこの地は今、「大地の芸術祭」を中心に文化面でも注目を集めています。大学の友人が佐渡島出身で新潟の話はよく聞いているので、僕にとっては親しみやすい都道府県の一つです。

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 日本三大峡谷の一角を担う清津峡では、500万年前に形成された柱状節理を目の当たりにすることができます。人間が生まれてからの歴史も楽しいですが、それ以前の地学の知識が含まれた理系的な歴史もとても面白いです。

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 金城山・雲洞庵はまさに神秘の空間。戦国厨の自分にとって、直江兼続上杉景勝がここで教育を受けたという事実を知ったときには興奮しました。直江兼続は兜に「愛」の文字を掲げたことでも有名です。雲洞庵で愛を学んだのです。胸熱。

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 新潟随一の名所といえば、寺泊にある魚の市場通り一択でしょう。新鮮な日本海の幸と旬の味がずらりと並びます。あくまで個人の感想ですが、日本海の魚介はレベチです。比較対象が太平洋しかないのがアレですが、レベチです。

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 新潟県が芸術の豊かな地域だということには驚きました。そういったことに精通した友人と旅行に行けることも本当に嬉しいです。僕一人じゃ見られない景色を楽しめるのも、集団旅行の大きな魅力だと思います。

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 広大な大地では種類の違った色々な自然環境を楽しめます。特に3枚目の「福島潟」では、雲の隙間から差す光芒を見ることができました。ここには220種以上の野鳥、450種以上の植物が集うそうです。彼らにとっては新宿のような場所なのでしょうか。

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 新潟県でやり残したことといえばやはり、佐渡島に渡らなかったことでしょう。友人曰く夏の佐渡島は美しいとのことなので、いつかの夏に行ってやります。またいつか、新潟県

 

富山県

 

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 富山県ほどその魅力を説明し難い都道府県はありません。パッと目を引く派手さは無いけれど、じわっと滲み入ってくるような、心がふんわりと優しく包まれるような。居心地の良さでいったらナンバーワン間違いなしです。

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 鎌倉時代の雄、源義経が雨を晴らした伝説が残る雨晴海岸。実はここ、ヨルシカの「ただ君に晴れ」のMVが撮影された海岸とのことです。1.2億回も再生されているMVのロケ地だなんて、義経伝説×ヨルシカ伝説。強大すぎる。

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 住宅街を運転していると、突然現れる高岡大仏。奈良の大仏、鎌倉の大仏に並ぶ日本三大仏の一つで、歌人与謝野晶子がここに訪れた際に「鎌倉大仏より一段と美男」と評したとされています。確かに端正な顔立ちをしていました。

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 スターバックス富山環水公園店周辺を歩けば、まるで西洋に訪れたかのような気分になれます。「世界一美しいスタバ」と噂されていることでも話題です。

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 十分楽しかった富山県ですが、冬季休業の黒部ダムに行かなかったことだけが心残りです。不完全燃焼に終わってしまった富山県。壮大な夏景色を見に必ずまた訪れます!

 

 

石川県

 

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 北陸新幹線の開通をきっかけに大発展を遂げた石川県は、豊かな自然と歴史ある文化が調和した、ほっと一息つける場所です。地形は南北に長く、日本海に突き出す能登半島には、そこでしか味わえない感動がありました。

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 京都ほど賑やかでなく、落ち着いてのんびり歩ける「ひがし茶屋街」には、小雨が上がってから着きました。雨上がりの艶やかな感じが僕は好きでした。全国でも珍しい茶屋様式の町家が多く残されている名所の一つです。

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 先日紹介した茨城県水戸市偕楽園と肩を並べる名園「兼六園」は加賀藩五代当主の前田綱紀により作られました。宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えていることから兼六園の名がついたと言われています。

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 全国有数の高級温泉地として知られる和倉温泉では、内湾の穏やかな海を眺めながら湯に浸かることができます。温泉地は基本的に山間部にあるものです。こういった海の見える温泉は僕にとってはほぼ初めてだったので感動しました。

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 冬にコンビニでついつい買ってしまうおでんですが、住民一人当たりのおでん屋の店数が日本一の地域は紛れもなく金沢市なんです。地元民に愛されている金沢おでんは、寒い冬の朝に食べるのが大正解でした。美味すぎた。

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 石川県の魅力は金沢だけではありません。能登や加賀、白山など個性豊かな町々があるのです。僕が今特に気になっているのは夏の白米千枚田。そこへはいつか行ってみたいと思います。そして加賀温泉で疲れをとって…。まだまだ行きたいとこだらけ、石川県!

 

 

福井県

 

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 恐竜王国・福井県。他の都道府県で楽しめる人類の歴史を超え、さらに遠い昔から続く地球の歴史を楽しむことができるのが福井県最大の魅力だと思います。タイムマシンができるまで、福井で気持ちの準備をしておきましょう。

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 もともと訪れる予定がなかった福井県立恐竜博物館ですが、時間があったので寄りました。隅から隅まで楽しかったので良い選択をしたと思います。子供の頃に読んでいた恐竜図鑑の中に迷い込んでしまったかのような気分になります。恐竜のみならず地球の歴史にも言及しているので勉強になりますよ。

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 日本一スリリングな観光地「東尋坊」は福井県にあります。マグマからできた輝石安山岩が柱状に1kmに渡り広がっている奇勝です。東尋坊とは白山平泉寺にいた乱暴なお坊さんの名前だそうです。

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 越前大仏(清大寺)は福井県の隠れた名所です。福井県らしい深い歴史は一切なく、建立が昭和62年と全国の寺社仏閣でも稀に見る新しさです。本堂の中の黄金の大仏はもちろん、壁一面に敷き詰められた仏像の圧力は想像以上にものすごかったです。

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 福井に限らず北陸方面の都道府県にはいつか夏季に訪れたいと思います。自然風景を楽しむなら冬ではなく夏ですからね。幼い頃、福井県の存在をよく忘却の彼方に追いやっていたみやた少年が、すっかり魅了されてしまいました!

 

 

長野県

 

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 東京・名古屋・金沢の大都市トライアングルに囲まれた日本のおへそ、長野県。雄大な自然が魅力的なこの地には、去年の夏に訪れました。本当に夏の気候と長野の自然の相性は抜群なので、今回はそれを伝えられたらいいなと思います。

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 手付かずの自然が残り「大自然の宝庫」と称される上高地では、壮大な穂高連峰と透き通った梓川の流れを楽しめます。僕が今まで訪れてきた観光地の中でもトップクラスに印象的で、以前書いたブログでは「全国6位」に位置付けるほどです。死ぬまでに訪れるべき場所の一つです。

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 松本城は現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストが見事な松本城は、曇天が様になっていました。お堀に反射した「逆松本城」も見どころのひとつです。

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 奈良井宿は、旧中山道のちょうどど真ん中にあたる宿場町です。江戸時代、多くの人で賑わっていた奈良井宿。現代と無理なく馴染んでいる感じがして、僕は歩いていてとても楽しかったです。人情にも触れられる最高の場所だと思います。

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 アニメ映画「君の名は」の舞台のモデルになったと言われている諏訪湖は長野県に位置しています。立石公園は諏訪湖を一望することができるスポットとして人気で、毎年多くの観光客が訪れるようです。

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 どの都道府県の夏も美しいですが、長野県の夏は特に素晴らしいです。どこを切り取っても夏満開。「行ってみたい」「見てみたい」「住んでみたい」「体験してみたい」が詰まっている長野県に、いざ出発。

 

 

岐阜県

 

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 本州中央部に位置する内陸県「岐阜県」は、まさに日本の故郷と呼べる場所です。世界遺産にも指定されている「白川郷」、数々の国宝や重要文化財下呂温泉をはじめとした豊かな温泉など、日本らしさが詰め込まれたような岐阜県を、ざっと見ていきましょう。

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 岐阜県北部白川村は小さな田舎町ですが、ここには世界遺産として海外からも注目を集める「白川郷」の合掌造りの町並みがあります。岐阜県で訪れたのは白川郷のみなので、今回はその紹介になります。

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 細々と暮らしが営まれてきた集落なので、特に逸話などは残っておらず、日本一有名な秘境としても知られています。アニメ「ひぐらしのなく頃に」の舞台のモデルにもなったそう。

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 夏に感じる涼もいいですが、冬に感じる暖はものすごくいいですよね。お隣の長野県では夏の魅力に魅せられて、岐阜では冬の魅力に魅せられて。内陸県は本当に奥深いです。

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 岐阜県最大の観光地と言われる白川郷は制したものの、下呂温泉や飛騨高山などの昔ながらや雰囲気を楽しめる王道観光地に加えて、モネの池と称される絵画のように美しい池にも訪れてみたいと思っています。まだまだ魅力はぎっしり、行くぜ岐阜県

 

 

 

 これにて第三篇は終了です。次回は最初の日本地図の黄色で示されている「近畿エリア」に突入していきます。お楽しみに〜!

 

37都道府県の旅【第二篇】

 

 前回に引き続き「37都道府県」の魅力を紹介していきます。今回はオレンジ色南関東・東海エリアに踏み込んで行きます。

 

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 それではさっそく参りましょう!

 

 

千葉県

 

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 みんなに好かれる「万人受け型プリフェクチャー」な千葉県には'''全て'''が揃っています。成田空港、ディズニーランド、成田山幕張メッセ、銚子漁港、九十九里浜、さらに房総半島内陸部には豊かな自然も広がっています。さて、チーバくんをミクロな視点で見てみましょう。

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 成田山新勝寺は約1000年前に開山した仏教寺院です。初詣の参拝客数は明治神宮に次ぐ2位で、毎年300万人ほどが訪れるそう。近くに成田空港があるというのも客足が多い要因なのでしょう。

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 千葉県内部には雄大な自然が広がっています。北関東では山々が連なる自然風景を楽しめますが、千葉県ではなだらかでゆるやかな車窓を眺めることができます。僕はこっちの方が好きかな。亀岩の洞窟はフォトグラファーの間でもよく知られている名所です。

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 犬吠埼は、関東平野最東端に位置する太平洋に突出した岬です。茨城県民にとっても馴染み深い利根川の河口付近にあります。なんといってもここは「日本一早い初日の出スポット」として有名です。いつか初日の出を見に行きたいなぁ。

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 かずさアカデミアホールや市原湖畔美術館などの建築・アートを見にドライブに行ったこともありました。かずさアカデミアホールは欅坂46の「アンビバレント」のMV撮影地として利用されたこともあるのです。聖地。

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 多彩な地理要素が散りばめられているからこそ、エリアによって全く異なった雰囲気を楽しめる千葉県。まだまだ探検しがいがありそうです。船橋近辺の美味しいお店もどんどん開拓していきたいと思います。

 

 

東京都

 

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 言わずと知れた東京都。何度も何度も遊びに行きましたが、本当に奥が深くて面白い場所だなあと思わされ続けてきました。ただひたすらに都会らしいのかと思いきや、所々に潜む遊び心に翻弄されて、気づけば東京自体を一つのネバーランドのように捉えていました。

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 江戸時代の幕開け以降、どこまでも果てしなく洗練されていく大東京はずっと僕の憧れの地です。ビルが立ち並び、昼も夜も賑わっていて、歩く人みんながカッコよく見える。高校生の頃に抱いた東京のイメージは、大きく崩れることなく僕の心の中に生き続けています。

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 春夏秋冬を楽しむのに最適な都道府県はどこかと問われたら、僕は迷わず東京都であると答えます。特に青山霊園の桜並木は絶句するほどの美しさです。夏に靖国神社で行われるみたままつりもスケールが物凄いので一見の価値ありです。神宮外苑いちょう並木は3度訪れるほどのお気に入りスポットですし、六本木けやき坂は東京のイルミネーションでも特に上品な雰囲気を楽しめます。

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 東京都については敢えて深く書かないようにします。いつか東京篇だけ別で書くのがいいかな、と。遊びに行き過ぎて情報整理に時間がかかると思うので。お楽しみに。そしてこれからもおれの永遠の憧れであってくれ!TOKYO!

 

 

神奈川県

 

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 こんなに小さいのに、こんなに魅力的なのかと思わされた神奈川県。地理や歴史に関する素のポテンシャルが本当に高く、歩くだけでも溌剌とした気分になれます。横須賀市には小さい頃に住んでいたことがあり、親しみ深い都道府県の一つです。

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 横須賀の三笠桟橋からフェリーですぐの無人島「猿島」の雰囲気には圧倒されました。第二次世界大戦中は東京湾の首都防衛拠点になったらしく、生々しい痕跡が残されていました。

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 古くから文豪、画家など多くの作家に愛されてきた湯河原温泉郷にも訪れました。箱根に隠れた名湯、本当に最高の時間を過ごしました。桃太郎電鉄の制作者である佐久間さんも湯河原に住んでいるのだとか。素晴らしいセンス。

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 湘南随一の名所「七里ヶ浜」には、海辺の日常風景が垂れ流しにされていました。湘南で青春時代を送ってみたかったなあと思わされること間違いなしです。

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 箱根は温泉や自然風景など、神奈川県のなかでも特に魅力が凝縮された観光地ですが、近年はアートスポットとしても注目を集めています。僕は彫刻の森美術館に訪れましたが、他にもたくさんの美術館があります。僕はいま、「ポーラ美術館」が気になっています。

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 他にも横浜や小田原など、観光に値する場所がふんだんに盛り込まれている神奈川県。鎌倉時代以降、北条氏康徳川家康など多くの歴史的人物に愛されたこの地には、日本の「昔と今」が表れています。また行こう、神奈川。

 

 

山梨県

 

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 日本一の名峰「富士山」がそびえたつ山梨県は、その面積の8割が山岳地となっています。他にはない山間の地理と気候から、ぶどうや桃を中心とした果樹栽培にも力を入れています。美味しくて逞しい、そんな山梨県を旅します。

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 みんな大好き、ぶどう狩り。甲斐善光寺参道に位置する「ぶどうの早川園」は、まさにぶどうの宝石箱でした。世界中のぶどうを栽培しており、自分たちで狩ったものをお腹いっぱいになるまで食べました。

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 海に面していない山梨県ですが、水の恵みとしては富士五湖という戦士が控えています。写真は順に河口湖、山中湖です。富士山を様々な角度から眺めることができる富士五湖は、旅行の休息地として寄ると良いかもしれません。

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 神秘の湧水地「忍野八海」は世界遺産の構成資産として認定されています。富士山の雪解け水が20年もの年月をかけて地下を巡り、遂に忍野八海で湧き上がるのです。ここに訪れた時僕は20歳だったので、ちょうど生まれた頃の雪解け水が湧いていたと思うと感慨深かったです。

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 富士急ハイランドは、もともとスケート場だった施設に加えて絶叫マシンなどを増設し遊園地化したという歴史を持っています。2枚目の絶叫マシンFUJIYAMAは「天国に一番近いコースター」と言われており、それに相応しい写真が撮れました。

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 写真がないのが残念ですが、ほったらかし温泉から眺めた甲府盆地の夜景は本当に綺麗でした。心を揺さぶる澄み切った景色がひたすらに続く山梨県。関東からのアクセスが抜群にいいので、また夏にでも訪れたいと思います。

 

 

静岡県

 

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 東西に長く、富士山や駿河湾、茶畑などの豊かな自然と資源にあふれる静岡県。山と海に挟まれた全てが揃ったバランスの良いこの地は、そういった意味で千葉県に似ているのかもしれません。

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 伊豆半島からは美しい富士山を望むことができます。平地が少なく山地が多い伊豆半島では、高いところからの眺望が実に美しいのです。そりゃあ、川端康成が筆をとるわけです。

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 河津町は日本で最も桜の開花が早い町として知られており、河津川沿いに桜並木が約3kmにわたり続いています。河津桜は2月中旬には咲き始めるため、少し早めの春休みをとって見に行くのがいいでしょう。ここは本当におすすめで、死ぬまでに一度は訪れるべき場所だと思います。

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 駿河湾に浮かぶ淡島では、こっちに向かって微笑むアザラシと出会いました。「やっほ〜」と話しかけてくれているような表情でこっちを見つめてくれています。にやけてしまいますね。

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 これまで熱海、伊東、三島、沼津、河津などなど、伊豆半島の都市にばかり訪れたので、今後はより西側を観光したいと思います。静岡は果てしなく広いので、何度訪れても飽きることはないのです。東海道新幹線ですっ飛ばすだけじゃもったいないぜ、静岡!

 

 

愛知県

 

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 古くからモノづくりや最先端産業が進む工業の色が強い愛知県。織田信長豊臣秀吉徳川家康の「三英傑」の生まれの地であり歴史も深い場所です。僕は名古屋市にしか訪れたことがないので、今回は名古屋の魅力を紹介します。

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 江戸時代に徳川家康により築城された名古屋城のてっぺんには、徳川家の威光を表すための金のシャチホコが居座っています。僕が訪れたタイミングでは、奇跡的にカラスがシャチホコに留まっていました。征夷大将軍になった気分でいるのでしょうか。

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 名古屋はカフェが多い街です。個性的なお店が多く、友人と会話をしながら美味しい飲み物を嗜む休日も悪くないでしょう。

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 東山動物園は、敷地面積と動物の飼育種類数が日本一であり、動物園マニアからは聖地とされている場所です。特にイケメンゴリラと称されるシャバーニは一見の価値ありです。眼光が鋭く、あやうく恋に落ちてしまうところでした。

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 名古屋の隠れた名所「スカイプロムナード」は夜景を一望できる空中回廊です。ここからなら天下の名古屋城を上から見下ろすことができます。あのカラスもあんぐりでしょう。

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 名古屋は美味しいグルメに溢れています。味噌カツ味噌煮込みうどん、ひつまぶし、小倉トーストてんむす手羽先、名古屋コーチンの親子丼……好きなものを好きなだけ食べられる街なのです。

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「愛知県」を旅行したとはとても言えませんが、名古屋市に関しては文字通りお腹いっぱいです。焼き物で有名な常滑やリゾート地の田原など、今後はその場所でしか味わえない経験をしてみたいと思います。

 

 

 これにて第二篇は終了です。次は水色のエリア(新潟、富山、石川、福井、岐阜、長野)を紹介します。お楽しみに!

 

 

37都道府県の旅【第一篇】

 4年間の大学生活のなかで僕が訪れた都道府県は、合わせて「37」でした。そこで、この記事から連続六篇、その37都道府県の魅力を紹介していきます。今までにない超大作になります(卒論書け)。

 

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 今回は上図の緑色で示されている北海道・宮城県茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県を紹介します。ちなみに黒く塗りつぶされている都道府県は「未踏の地」です。

 

 本記事では自分が訪れた場所を主体に紹介していますが、その土地の歴史や偉人、地理なども適当に散りばめているので、軽い教養を得られるかもしれません。そういったところも含めて楽しんでくれたら嬉しいです。

 

 

北海道

 

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 北の大地、北海道。47都道府県で最も広い面積を誇り、世界の「島」のなかでも21番目に広いマンモスアイランドです。市町村の数は179と圧倒的に多く、2番目に多い長野県ですら77でありそのデカさに怯えずにはいられません。

 

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 明治時代まで実質的な開拓がなされていなかったため、富良野・美瑛などの内陸部では豊かな自然を楽しむことができ、他の地域にはない大きな魅力として注目を集めています。北海道と聞いて真っ先に自然を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

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 北海道開拓の玄関口として栄えた小樽港。取り扱う貨物の量が増えたため、倉庫の真横に水路を作ったものが「小樽運河」として残されています。倉庫は現在、レストランやお土産屋さんとして利用されているようでした。

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 さっぽろ羊ヶ丘展望台では、その名の通り羊が牧草を食む姿を見ることができます。札幌市街や石狩平野を見渡すこともできるビュースポットです。

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 藻岩山から眺める札幌の夜景は「新日本三大夜景」の一つに数えられています。僕が今まで見てきたすべての夜景のうち、ダントツで美しいと思ったのがこの景色です。ぜひ肉眼で。

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 北海道はあまりにも広く周るのが難しいため「試される大地」と呼ばれることがあります。東部の釧路や知床、北部の稚内や利尻、南部の十勝や帯広などにも足を運びたいと思います。まだまだ楽しむぞ、北海道!

 

 

宮城県

 

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 宮城県は、僕が東北地方で唯一訪れたことのある都道府県です。高校時代の仲のいい友人が仙台市に住んでおり、2度ほど遊びに行きました。そういうこともあって、自分にとっては思い入れの深い都道府県の一つです。

 

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 県庁所在地である仙台市は「杜の都」と呼ばれており、新緑が生い茂る5-6月には、木漏れ日が降り注ぐ美しい街並みを楽しむことができます。

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 仙台藩の初代藩主・伊達政宗がいなければ今の仙台市の地位はあり得ません。彼の幼名である「梵天丸」は仙台のしゃぶしゃぶ屋さんの名前に用いられています。そういうところから根強い地域性を感じます。

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 仙台市は東北地方唯一の政令指定都市。お店やビルが多く立ち並び、都市の雑多な雰囲気を存分に感じることができます。

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 仙台市のシンボルとして親しまれる広瀬川の河川敷では、こどもの日のイベントが行われていました。地元の子供たちが遊ぶ姿を見て、2011年に起こった震災を乗り越え、穏やかに日々が進んでいたら良いなぁ、と思いました。

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 天橋立(京都府)、宮島(広島県)に並び日本三景の一つに数えられる松島は、日本有数の多島海として知られています。歌川広重は浮世絵に松島の眺望を描き、伊達政宗は月見をするための観瀾亭を作りました。故人にも深く愛された地なのです。

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 蔵王のお釜や白石川沿いの千本桜など、宮城県には魅力的な場所がまだまだたくさんあります。僕が住む茨城県からは自動車で行けないこともないので、また近いうちに遊びに行こうと思っています。これからもよろしく、宮城県

 

 

茨城県

 

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 茨城県は、何を隠そう、僕の地元中の地元です。小学生から大学生までずっっと茨城県で生活してきましたし、これからも世話になることでしょう。最近、都道府県魅力度ランキングの最下位を免れたことで話題になりましたが、僕に言わせれば「やっと気づいたか」。

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 東北地方に負けず劣らずの自然風景。「西に富士、東に筑波」と、富士山と並ぶ名山として多くの人に知られている筑波山は、毎朝大学に向かうときに拝むことができます。僕にとっては日常の景色の一部なのです。

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 2018年5月には国営ひたち海浜公園へ行き、ネモフィラを堪能しました。この土地にディズニーランドが建設されるという案もあったそうです。もしそれが現実になっていたなら魅力度も爆上がりしたでしょう。

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 県庁所在地である水戸市には、兼六園(石川県)、後楽園(岡山県)に並び日本三名園の一つに数えられる偕楽園があります。ここでは毎年春になると100種3000本の梅が咲き乱れます。初めて「桜もいいけど梅もいいな」と思わせてくれた場所です。

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 僕は茨城でたくさんの景色に出会いました。ここで生まれ育ったことを誇りに思いながら、茨城県民としてこれからも写真を撮り続けます。愛してるぜ!

 

 

栃木県

 

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 大きな都市もあれば全国的に有名な観光地もあり、さらには日本らしい穏やかな日常が流れる場所もある、オールマイティ栃木県。僕が住む茨城県のお隣さんですが、実は大学在学中に訪れたのはたったの2回。淡い思い出を振り返ります。

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 別荘地として広く知られる那須には、友人の別荘があります。一度そこへお邪魔しました。あちこちに別荘と思われる家が建っていて、那須高原の穏やかな気候がそうさせているんだろうな〜、と。

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 高原なので牧場がたくさんあります。千本松牧場で食べたソフトクリームは本当に美味しかったのでぜひ一度食べに行ってみてください。

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 焼き立てのパンの香りとビートルズの音楽の世界に包まれた喫茶店「ペニーレイン」で食べたモーニングセット。人生で最も「朝」という時間帯を楽しんでいた瞬間かもしれません。

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 栃木県の県庁所在地である宇都宮では、名物の餃子を食べたあと、宇都宮城址公園で早咲きの桜を楽しみました。都市の中にも自然を楽しめる要素が散りばめられていて、バランスが良いところだなあとつくづく思わされます。

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 世界遺産に登録されている日光の社寺日本三名瀑の一つに数えられる華厳の滝など、行ってみたい場所はたくさんあります。自動車で気軽に訪れることができるから、また近々お世話になるでしょう。末長くよろしくお願いします!

 

 

群馬県

 

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 僕にとっては「ひいばあちゃんが住んでたところ」というイメージしかなかった群馬県。あんなに素敵な温泉地があると知ったのは、大学生になってからのことでした。

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 そう、泣く子も黙る草津温泉です。有馬温泉(兵庫県)、下呂温泉(岐阜県)に並び日本三名泉として広く知られるこの地では、湯畑から湯煙がもくもくと立っていました。源頼朝小林一茶など、かつての偉人たちもこよなく愛したと言われています。

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 草津温泉の影に隠れた群馬の名所はたくさんあります。世界遺産にも登録された富岡製糸場雄大な自然が広がる尾瀬国立公園などなど。北関東の仲間として訪れないわけにはいきません。なんなら草津にもまた訪れたいと思っています。

 

 

埼玉県

 

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「ダサいたま」と言われ揶揄される埼玉県は、僕からしてみれば、たくさんの魅力が凝縮された海鮮丼のような場所です、海には面していないけど。実はこれまで何度も訪れており、仲の良い友人が住んでいることもあり埼玉に対しては愛着が湧いています。

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 埼玉一の名所といえば小江戸川越だと思います。江戸時代の街並みがそのまま残されており、観光地として非の打ち所がない場所だと思います。徳川家康が「北の防衛線」と称したことで城下町が栄えたという歴史があるそうです。

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 都市が多い東側に対し、埼玉県の西側には信じられないくらい雄大な自然があります。長瀞渓谷では船に乗って川下りを楽しんで、黒山三滝では秘境の雰囲気を満喫しました。人類の手が行き及んでいない場所からは大きなパワーをもらえます。

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 入間市のジョンソンタウンには、当時のアメリカ兵が居住していた名残で米国の雰囲気が漂っていました。休日にランチとか、そんな感じの小洒落たフレーズが似合います。

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 東京、神奈川、千葉の「南関東」と茨城、栃木、群馬の「北関東」の間に挟まれて、中途半端でどっちつかずなイメージがある埼玉県ですが、その本当の姿は魅力溢れるパーフェクトプリフェクチャーだと思います。特に自然が豊かな西側はおすすめですよ。ぜひ一度!

 

 

 

 ということで第一篇は終了です。青森や秋田、岩手など東北地方は広く巡りがいがありそうですよね。海外になかなか行けない今だからこそ、休みの日には東北を巡りたいと思います。

 次回は南関東・東海地方をご紹介。皆さんも馴染み深い地域になります。お楽しみに!

 

 

Best Selection 25 【日本の絶景】

 

 僕の大学生活を語ろうとしたとき、旅行が大きな話の軸になると思います。それくらい旅行が好きで、長期休みになるとカメラを持って日本各地を旅してきました。

 

 そんな僕もそろそろ卒業。ということで、今まで見てきたたくさんの絶景のなかから、特に心にグッときた上位25箇所を紹介します。

 

 今回は文章なしで、各地3枚ずつ写真を貼ったのみです。一緒に旅行に行ったみんなに楽しんでもらえると嬉しいです。それではどうぞ。

 

 

 

 

25位 輪王寺宮城県

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24位 青島(宮崎県)

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23位 桜島(鹿児島県)

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22位 東福寺京都府

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21位 宮地嶽神社(福岡県)

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20位 高屋神社香川県

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19位 祖谷のかずら橋徳島県

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18位 サンメッセ日南(宮崎県)

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17位 厳島神社広島県

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16位 奈良井宿(長野県)

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15位 佐多岬(鹿児島県)

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14位 金城山 雲洞庵新潟県

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13位 富良野(北海道)

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12位 圓光寺京都府

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11位 越前大仏福井県

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10位 雲仙地獄長崎県

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9位 秋吉台秋芳洞山口県

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8位 四万十川高知県

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7位 父母ヶ浜香川県

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6位 上高地(長野県)

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5位 高千穂峡(宮崎県)

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4位 白川郷岐阜県

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3位 鳥取砂丘鳥取県

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2位 阿蘇熊本県

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1位 しまなみ海道愛媛県

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 こう振り返ってみると、九州・四国は絶景の宝庫だといえますね、僕にとっては。一位のしまなみ海道、それはそれは美しい景色がひたすらに流れていました。みなさんもぜひ、夏の夕暮れにサイクリングしてみてくださいね。

 

 それでは。

 

化学の眼鏡

 

 この世界は、美しいものだろうか。

 

 趣味である旅行を通してたくさんの美しい景色に出会ってきた。しまなみ海道に沈む夕陽、和倉温泉から眺める穏やかな海景色、静かに雪降る白川郷、夏満開の上高地、紅く染め上げられた秋の京都、湯煙が立つ雲仙地獄・・・どれも忘れられない美しさだ。

 

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 数々の旅行を経験し、国内の絶景という絶景を一通り見た僕は確信している。

 

 この世界は美しい。

 

 旅行なんて手間のかかることをしなくても、世界の美しさに気づくことはできる。下校中の西の空が夕焼けで赤く染まっていたこと、雨上がりの空に大きく虹が架かっていたこと、春に咲くチューリップや秋に香る金木犀、冬になると色めきだす駅前のイルミネーション。学生時代を振り返っても世界は確かに美しくありつづけていた。

 

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 では、僕とあなたが同じ場所に立ち、同じ方角を向いて見た景色は、まったく同じものなのだろうか。

 

 答えは'''ノー'''だ。僕とあなたでは世界との接し方がまるで異なっている。あなたは僕がかけている「化学の眼鏡」をかけていないはずだ。

 

 いくつかの例を挙げよう。

 

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 夏の夜空を彩り、人々の心を癒してくれる花火。みんなも恋人と花火大会に行ってチョメチョメな経験があるだろう。

 

 大衆は花火をこう見る。

「綺麗だなぁ。癒されるなぁ。」

 

 だが僕は化学の眼鏡を通して花火をこう見る。

「綺麗だなぁ。黄色ってことは、ナトリウムの塩が発色剤として入っているのかなぁ。花火職人さんは金属の炎色反応をうまく利用して、こんなに大勢の人の心を癒しているんだなぁ。みんなが見ているのは'''花火'''であり'''化学反応'''なんだなぁ。化学ってすげーなぁ。」

 

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 穏やかな波が立つ海。たまにこういうところに旅行に行くとリフレッシュになって良い。

 

 大衆はこう。

「青い空、青い海、最高だなぁ」

 

 僕はこう。

「青い空がきれいだなぁ。空が青いのは、空気中の窒素や酸素が、可視光線の波長のうち青に該当する波長の光だけ散乱しているからなんだっけなぁ。海が青色なのは、水分子がわずかに赤色に該当する波長の光を吸収して、その補色の青色が残されて目に届いているからなんだなぁ。'''空の青'''と'''海の青'''。青色が見えているという点では同じでも、その原理は'''散乱'''と'''吸収'''でまったく違うんだよなぁ。面白いなぁ。」

 

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 温泉地ではモクモクと湯気が立ち昇っている。そして卵が腐ったようなにおいがして、あちこちから「臭い」と文句が聞こえてくる。自分から進んで来たくせに。

 

「湯気だぁ!温泉地に来たって感じ!臭い!」

 

「湯気だぁ!温泉の水蒸気が外気で冷やされて水滴になって、光が散乱されて白く見えるものが湯気なんだよねぇ。みんな「湯気=水蒸気」って思ってるっぽいけど実は水滴なんだよなぁ、そもそも蒸気は見えないもんね。それから「硫化水素」は相変わらずくっさいなぁ。シルバーアクセサリーをつけてこの辺を歩くと、硫化水素と銀が反応して真っ黒な硫化銀になって汚れちゃうから気を付けないとねぇ。」

 

 もう、どちらが僕の思考であるかを見極めるのは簡単だろう。

 

 こんな具合に、僕は化学の眼鏡をかけて(物事を化学的に解釈しながら)日々を過ごしている。それは眼鏡だから、裸眼のみんなに比べると世界をより鮮明に、美しく眺めることができる。

 

 眼鏡をかけると、自ずと歴代の花火職人たちの知恵と努力が見えてくる。空の青と海の青が全く別の色に見えてくるし、目には見えない'''におい'''の正体まで見えてくる。もう一度言うが、僕とあなたが見ている世界は全くの別物である。

 

 世界が美しいことを確認して満足するのも悪くはないが、世界がなぜここまで美しいのか、その原理を知ればあなたが暮らすこの世界はもっと美しいものになる。この素晴らしい事実をより多くの人に伝えたいがために本記事を書き始めた。

 

 化学の眼鏡が活かされる場面をもう一つ提案しよう。

 

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 これは越前大仏(福井県)の写真。先日の北陸旅行で訪れたが、その力強さに圧倒されたのを覚えている。

 

 多くの人は大仏を鑑賞するとき、文系的な見方をしようと努力する。だいたい歴史、宗教、文学。「◯◯の提案で◯百年前に建てられ、◯教の影響を強く受けており、◯◯も和歌に詠んだことがある」なんていう解説板が置いてあるから、それを読んで「へぇ〜」と一応頷いておいて、3日後には何も覚えていない。所詮そんなものだ。

 

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 一方、僕は大仏を化学的な目線で見つめる。

 

「張り付けられているのは金箔。純金1㎤で10㎡にまで広がる驚異の展性を持つから、この大仏を覆うにはだいたい5㎤の純金が必要だろう。密度は20 g/㎤だから必要な金は100 gくらいか。現在の金価格が7000円/gだとすると、今この大仏を作ろうとすると金色にするのに70万円かかるのか。これが高いか安いかの判断は難しい。」

 

 数字がたくさん出てくると読むのが嫌になる人がいるかも知れないが、まだ続く。

 

「金箔を大仏に張り付けるのはただ単にゴージャスに見せたいからなのか?そういえば、エジプトのクレオパトライオン化傾向が小さく錆びにくい金を原料に用いることで、今でもその輝きを維持していると聞いたことがある。ふむふむ、金箔は大仏の劣化(酸化)を防ぐある種のメッキ的な役割も果たしていそうだ」

 

 このように、旅行地で寺社仏閣などの「歴史的建造物」に出会ったとき、僕は文系的な見方のみならず化学的な見方をしてみるのだ。

 

 対象が「物質」として確かに存在している限り、化学の眼鏡を通して対象の性質・構造・反応(俗に言う化学の三要素)を細かく観察することができる。

 

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 眼鏡をかけることで、日々を送る家の中にもたくさんの化学が潜んでいることに気づく。テレビやスマホの液晶の正体、氷を温めると水になるのに生卵を温めるとゆで卵になり固まってしまうこと、モノを冷やす家電(冷蔵庫やクーラー)のしくみ、ぬるいビールが不味いワケなど、「原理が分からない当たり前の現象」で日常は構成されている。

 

 眼鏡をかければ、先に挙げた「原理が分からない当たり前の現象」のそれぞれが、電場に応答する液晶配列技術、状態変化とタンパク質の変性、電気エネルギーと気化熱の応用、ヘンリーの法則(気体の溶解度)として'''高解像度'''で見えてくる。

 

 僕にはなんでもかんでも説明したがる節がある。「これがこうなっているのはあれがああだから」と、あらゆる物質・現象の原理を理解しておきたいのだ。きっと生粋のリケダンだ。

 

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 だが、これまで具体例を出しながら説明してきた科学的なとらえ方をしようとしても、指の隙間から水がこぼれてしまうように、その実体が掴めない対象がある。芸術だ。

 

 僕の趣味には旅行のほかに「写真」と「お笑い」があるが、どちらにおいても科学的な分析がまったく通用しない領域が確かにある。

 

 だからこそ、僕は芸術全般に惹かれるのかもしれない。世界中のありとあらゆる対象は科学的に説明できるというのに、芸術というやつだけには得体のしれない美しさが宿っている。

 

 級数的リズムを生み出す「黄金比」とか、カラーパレットから直線的に抽出される「配色比」とか、ある程度の体系的な要素はあるものの、個人の経験に基づいた美的感覚に大きく依存しその美しさの根底に自然の摂理もくそもない芸術には、不思議とうっとりしてしまう。音楽も絵画も漫画においても、科学の介入が許されない部分が多いように感じる。

 

 鮮明に見えるものがほとんどであるなかで、諸芸術のように'''ボヤけて'''見えるものもあるところが、化学の眼鏡の面白いところだ。

 

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 化学の眼鏡は世界中どこを探しても売られていないし、道端に落ちていることもない。それが欲しいのなら化学の知識をつけることだ。面白いことに、あなたの'''視力'''(眼鏡の度数)は上限なく向上していく。重大事故に遭って記憶が消し飛ばない限り、その'''視力'''が低下することはない。

 

 僕は「なぜ勉強をするのか?」という問いの答えに、「人生において役に立つ・立たない」の判断基準は相応しくないと考えている。どうせ一度きりしかない人生、せめて自分だけでもこっそり楽しむために勉強をするのだ。綺麗事に聞こえるかもしれないが、自分だけが楽しめればそれでいいという極めて自己中心的な意向ともとれる。僕は、この考え方が好きだ。

 

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 あなたが住む世界は、あなたが思っている以上に美しい。さあ、化学の眼鏡をかけて、すべてが奇跡であり必然でもあるこの美しい世界を眺めてみよう。

 

みやたの旅の備忘録【北陸編】

 こんにちは。みやたです。

 昨年末、北陸3県(石川県、富山県福井県へ3泊4日の旅に出てきました。北陸3県に対しては「地味」で「パッとしない」イメージがありましたが、いざ訪れてみるとその大きな魅力に驚かされました。北陸に出かけるときには参考にしてみてください。

 それではさっそく参りましょ~~!

 

Day1

AM 9:30   新高岡駅

 大宮駅から北陸新幹線'''はくたか'''に乗車。

 富山県新高岡駅までの2時間半の間、みやたは霜降り明星のANN0を聴いていた。隣に座る友人はニジマスの配信をみていた。良い時間だった。写真なし。

 

AM 10:00   高岡大仏

 旅の初めに向かったのは高岡大仏。

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 高岡大仏は高さ16 mの青銅製で、実は「奈良の大仏」「鎌倉大仏」に次ぐ日本三大仏である。残念ながら、我らが牛久大仏ではない。

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 大仏のなかでは日本一の美男らしい。確かに端正な顔をしている。背筋もピン。

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 大仏の台座は回廊仕様になっており線香を供えることもできる。

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 怒った阿形と

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 堪える吽形。ムキムキで頼もしい。

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 ありふれた街並みのなかに突然現れる高岡大仏にぜひ一度訪れてみてください。

 

AM 11:00   麺家いろは CiC

 富山県ご当地グルメといえば「富山ブラック」。醤油ベースの真っ黒なスープが特徴だ。

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 東京ラーメンショーでの実績も高い麺家いろはに訪れた。

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 みやたが大好きな太麺。具も選りすぐりのお気に入りメンバー。風味がしょっぱいと聞いていたため白飯も注文しており、スープと合わせてかきこんだ。総じて、最高に美味かった。

 富山ブラックを目当てにするなら、麺家いろはを選べば間違いない!

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PM 1:30   飛騨白川PA

 白川郷へ向かう道すがら、トイレ休憩に訪れたのが飛騨白川PA白川郷は目と鼻の先だ。

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 旅の連れ 兼 動画クリエイター。

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 飛び込みたい。

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 スタッドレスタイヤが大活躍。

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 白川郷に訪れる前に立ち寄ると良い。圧巻の雪景色だった。

 ちなみに白川郷自体は岐阜県に所在しているが、富山からほど近くアクセスがいいため、富山観光と合わせて訪れるのが良いだろう。

 

PM 2:00   荻町城跡展望台

 世界遺産白川郷の街並みを眺めに、戦国時代に城があった高台へやってきた。

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 阿蘇しまなみ海道に引けを取らない超絶景。ここからの眺めは絶対に忘れない。

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 クローズアップ・白川郷。墨絵の世界。

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 雨より雪が好き。

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 寒い中、この景色を観に大勢の人がやってくる。白川郷を一望したいのなら荻町城跡展望台に訪れるべし。

 

PM 2:30   白川郷の町並み

 上から眺めたあとには実際に白川郷まで降り、ふらふらと散歩する。

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 白川郷の町へは長い吊橋を渡って向かう。ここがつるつる滑るため少し危ない。

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 枝もかなり寒そう。

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 中心地はまさに「日本の故郷」。今もなお生活が営まれている。

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 雪かきお疲れさまです。人の暮らし。

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 白川郷で撮ったなかでも特に好きな写真。茅葺き屋根の急傾斜が活かされています。

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 ちみ、さむくないんか、ズルル。

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 傘を差すかどうかで迷うのが、雪。歩いているだけで本当に楽しかったです。

 

PM 3:00   長瀬家

 実際に合掌造りの家屋に入ってみる。

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 暖簾。「飛騨」と書いてある。

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 ストーブで暖をとって、

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 囲炉裏でも暖をとる。あったか〜い。

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 3・4階には昔からの生活用具が展示されていた。今の暮らしからは想像ができないくらい厳しい生活だったに違いない。ただこの展示を見ていると、単に時代が移り変わっただけであって生活を楽しむ心はずっと前からあったんだなあと思いました。

 

PM 3:30   お土産屋いろり

 おやつの時間。

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 雰囲気のあるお店。紹介が遅れました、旅の連れ3人です。四国旅行もこのメンバー。

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 お団子と五平餅。味付けはあっさり。

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 みやたはお団子を。心温まりました。

 

PM 4:00   ゲストハウス AntHut

 今回宿泊するゲストハウスへ。白川郷の中心地から車で10分もかからない。

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 こじんまりとした雰囲気。

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 ゲストハウス前の道路。ここで生活している人々がいるという事実。

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 オーナーさんがそりを貸してくれたので滑って遊んだ。さらに陽が暮れるまで2 vs 2の雪合戦大会。相手チームがそりを盾にしていてずるかった。めちゃくちゃ楽しかった。

 

PM 6:00   白川郷の湯

 運動(?)のあとは温泉だ。

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 白川郷の湯。シンプルな名前。

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 世界遺産地内では唯一の天然温泉だという。昼の露天風呂からは白川連峰や合掌集落を眺めることができるらしい。値段は張るが浸かる価値あり!

 

PM 8:00   飛騨牛食べ処 てんから

 ゲストハウスのオーナーさんが教えてくれたお店で風呂上がりの夕飯を食べる。

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 飛騨牛のひつまぶし御膳。初日から贅沢な夜になった。みやたは薬味を足した所謂'''2段階目'''のひつまぶしがお気に入りである。

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 このあとゲストハウスに戻り就寝。

 

Day2

AM 10:30   食事処 夕なぎ荘

 二日目は福井県に向かう。特別名勝として名高い東尋坊への道中にある「食事処 夕なぎ荘」に立ち寄る。

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 北陸といえば海鮮だよね。

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 ホタテとイカ焼き。アツアツでジューシーで美味しかった。この席で友人の一人がお茶を派手にこぼす事件が発生。たくさん笑った。

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AM 11:00   東尋坊

 日本随一の奇勝として知られる東尋坊

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 国定公園

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 この人々の視線の先にある断崖絶壁の柱状節理こそが東尋坊最大の魅力である。

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 迫力満点。自然の暴力。

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 日本海の荒波が崖を打つ。遠目から一通り楽しんだら、断崖絶壁の恐怖を体感しにいよいよ足を踏み入れる。

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 スリルを求めて。

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 本当に曇天が似合う場所だ。

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 釣りを楽しむ猛者。

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「迫力」という言葉が似合う場所だった。

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 ハイチーズ!

 自殺の名所としても広く知られている東尋坊。確かに柵や仕切りが全くないので、落下したら簡単に死ぬんだろうなあと思いました。安全で履き慣れた靴を履いていきましょう。

 

PM 0:30   食事処 田島

 スリリングな東尋坊を後に、北陸の絶品海鮮丼を求めて「食事処 田島」へ。

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 質素な暖簾。

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 向かいには直営の魚問屋が。この時期には蟹がたくさん獲れるそうだが、明日の夜まで我慢。今回は海の幸を総なめしてみせる。

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 歴代の美味い海鮮丼ランキング、更新だ。堂々の第一位。特にブリが最高だった、厚切りで歯応えがあって食感まで美味しい。30分ほど並んだが待った甲斐があった。東尋坊から車ですぐなのでセットで訪れるべし。

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PM 2:30   越前大仏(清大寺)

 お腹を満たしたら大仏を目指す。

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 参道の重力が物凄い。

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 仏像がずらりと並ぶ。

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 早期終息。いつから掲げられてるんだろう。本堂へ入れば遂に越前大仏がその姿を現した。

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 巨大な仏像、大仏。強い存在感。

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 今にも動き出しそう。

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 壁一面には小さな仏像が所狭しと敷き詰められている。これには恐怖すら覚える。

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 ずらりと。ジオメトリー補正が大変。

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 一つの仏像が成人男性の身長くらいある。

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「おもう壺」には、悪口・批判・愚痴・反省の意を記したお札を入れる。

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 みやたの心の叫び。ちゃんと「クソが」って書いた。他の3人もそれぞれ愚痴やら反省やら書いていた。

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 中央下方の女性との比較から越前大仏のただならぬスケール感が伝わるだろう。観光地としての知名度はほとんどないが、足を運ぶ価値は間違いなくある。みやた的には白川郷の次に訪れて良かった場所である。

 

PM 3:30   福井県立恐竜博物館

 福井といえば恐竜だ。日本一の恐竜博物館として名高い「福井県立恐竜博物館」に訪れた。

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 建築はかなり現代的。かと思えば、エスカレーターの下には古代の世界が広がっている。

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 ティラノサウルスに目をつけられた。本当に標本やジオラマが充実している。

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 フクイサウルスの化石も展示されていた。

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 正直、パッとしない。

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 もともと何もなかった'''無'''から宇宙が生まれた。元素の祖である水素が核融合を繰り返し炭素や酸素が誕生、さらには分子が形成される。ここまでは大学生の脳みそでも納得がいく。

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 だが、分子がさらに相互作用し生物になった瞬間が'''奇跡'''なのか'''必然'''なのかが分からない。「無生物→生物」の遷移がクローン技術の面影もない遠い昔に起こったという紛れもない事実が、化学脳のみやたを惑わせる。

 調べれば簡単にわかりそうなものだが、あえて調べずに考え続けている。ある意味ロマンチックな現象だな、と感じたりもする。

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 とまあ、こんなことをみんなで話し合いながら博物館を探索したのである。楽しかった。

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 地元にある恐竜博物館にも行きたくなった。知識や考え方が深まった今、もう一度展示をみるときっと捉え方も変わるだろう。

 

PM 6:00   ゲストハウス nagonde

 金沢まで移動し、ゲストハウスで休憩。写真なし。コスパ最強の宿なので金沢旅行におすすめ。なにより和室がめちゃくちゃ広い。写真を撮らなかったのが心残り。

 

PM 7:30   金沢駅・鼓門

 金沢のシンボル「鼓門」に会いに行く。

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 世界で最も美しい駅14駅の1つに数えられる金沢駅。多くの人が記念撮影を楽しんでいた。

 

PM 8:00   ターバンカレー総本店

 マイルドな辛さのどろっとした濃厚なルーととんかつが美味しい「金沢カレー」を食べに、地元密着型のカレーチェーンであるターバンカレーへ訪れた。

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 カレーの中でもみやたが特に好きなドロドロ系。美味しくいただきました。

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このあとお酒を買ってゲストハウスに戻って飲んで就寝。

 

Day3

AM 9:00   いっぷく横丁

 3日目は金沢観光から。金沢おでんを求めていっぷく横丁にやって来た。

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 ド派手な看板。

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 これこれ〜!!冬はおでんの季節。

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 いただきまぁす。

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 朝から身も心も温まった。店内のガヤガヤとした雰囲気がみやた好み。幸せだった。

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AM 9:30   近江町市場

 いっぷく横丁から出れば近江町市場が広がる。多彩な旬の食材が集まる金沢市民の台所として親しまれているそう。

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 活気あふれる市場。

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 江戸時代からずっと対面販売がなされているらしい。根強い歴史を見ることができる。

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 蟹ダーーー!!夜に食べる予定。うきうき。

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 見所が多すぎて右往左往。買い物せず歩くだけでも十分楽しめた。

 

AM 10:00   兼六園

 加賀藩の栄華を誇る名園といえば兼六園である。みやたにとっては日本三名園最後の砦。

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 絶景。右手に見える徽軫灯籠(ことじとうろう)はよく見ると左右の脚の長さが違うのだ。

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 記念撮影の定番スポットでもある。

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 時雨亭。和の要素が飽和状態。

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 園内一の名木'''唐崎松'''が格好良すぎる一枚。雪吊りが施された姿はスタイリッシュの極み。

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 お散歩さん。

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 瓢池を悠々と泳ぐ鯉に夢中の友人たち。いくつになっても鯉は見ちゃうよね、わかる。

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 今回は雪化粧をしていない素の兼六園を観光しました。次は紅葉か雪の積もった時に訪れたいと思います。

 

AM 11:00   箔一 東山店

 金箔ソフトが有名な箔一へ。

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 寒かったため僕は遠慮したが、友人は満足気に食べていた。食べときゃよかったかもなあ。

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AM 11:15   ひがし茶屋街

 明治期の町家がそのまま保存されているひがし茶屋街に繰り出す。

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 柳の木と紅殻格子が調和する。

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 枯れた裏道を歩く。

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 ひがし茶屋街のメインストリート「二番丁通り」。観光客で賑わっていた。

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 しずかに灯る。

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 おじさんもしみじみと。

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 みんな本気で旅行を楽しんでいる。

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 川越の蔵造りの街並みもなかなか大したものだが、ひがし茶屋街の格子戸の街並みはそれを超えるほどに立派だった。同ジャンルでも京都の二年坂より好きかも。

 

AM 11:30   森八 ひがし三番丁店

 茶屋街なので素直にティータイム。

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 友人は抹茶セット。いいねえ。以前、浜離宮恩賜庭園で飲んだっけ。

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 僕はほうじ茶。お茶は日本の心、死ぬまで飲み続けるんだろうな。ごちそうさまでした。

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PM 1:00   千里浜なぎさドライブウェイ

 金沢を抜け出し能登半島へ車を走らせる。まず向かったのは千里浜なぎさドライブウェイ。日本で唯一車で走行できる砂浜として有名なこの場所だが……

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 風が強く荒波のため車両の通行規制にかかってしまった、残念。車を近くに停めて波打ち際まで歩いていく。

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 いい写真。

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 次こそ車でサザン聴きながら走ってみせる!そして寒すぎたのですぐに撤退。

 

PM 1:30   志お食堂

 丁度お腹がすいてきた。千里浜なぎさドライブウェイから車ですぐの「志お食堂」にやってきた。地元に根ざした大衆食堂である。

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 友人が頼んでいたのは石川県名物ハントンライス。オムライスにフライをのせて各店こだわりのソースをかけるのが共通のスタイルだ。

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 みやたはポークソテーオムライス。食べ応えがあって美味しかった。店内の温かい雰囲気も大好きだ。孤独のグルメに出てきそう。

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PM 3:00   和倉温泉 金波荘

 穏やかな海景色が広がる七尾湾沿いの温泉地「和倉温泉」にやってきた。温泉といえば山地のイメージがあるかもしれないが、和倉温泉は海を見渡すことができる。

 宿泊するのは金波荘。

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 部屋からの眺め。内湾のため波も穏やかだ。

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 能登島能登半島をつなぐ橋。日本海側とは打って変わって爽やかな青空が広がっていた。

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 いわゆるリゾートホテルなのでビリヤードや卓球で遊び呆けた。学生の体力なめんなよ!

 

PM 8:00   蟹食べ放題ディナー

 これがこの日一番の楽しみだった。

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 豪華な食卓。蟹の食べ方をみんなで模索しながら無我夢中で食べ続けた。蟹を食べ過ぎて飽きるという経験は初めてだった。本当に贅沢。

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 食後のテーブル。なっさけないきったない。本当に本当にごちそうさまでした最高でした。

 

 このあと部屋でオンラインゲームで遊び、就寝。

 

Day4

AM 11:30   雨晴海岸

 和倉温泉郷をあとにし、富山県高岡市北部に位置する雨晴海岸(あまはらしかいがん)に訪れた。

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 源義経が「雨を晴らした」逸話が残る地であることからこの名がつけられたそう。

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 これが有名な義経岩。晴れて空気が澄んでいると奥に立山連峰を望むことができる。今回は曇りなので微妙だが、これはこれで良い。

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 力強い一枚。

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 鳥獣保護区にも指定されているらしい。海鳥がわんさか集っていた。

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 ボリューミー。かわいい。

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 JR氷見線の車両が海岸沿いを走る。みんな景色に釘付けだろうな。水切りや石の遠投も盛り上がった。混雑時は避けよう。

 

PM 1:00   庄川峡湖上遊覧船乗り場

 雪景色がとても綺麗だと評判の庄川峡へ訪れたが、想定通り雪は積もっておらず。遊覧船乗り場付近をふらふら散策。

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 水も綺麗。またいつか。

 

PM 2:00   すし食いねぇ!高岡南店

 港直送で寿司を堪能できる北陸チェーン「すし食いねぇ!」に入店。

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 特盛ランチは税抜950円。体感ではかなり安い。新鮮で脂の乗った美味しいお寿司を楽しめる。ごちそうさまでした。

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PM 3:00   三井アウトレットパーク北陸小矢部

 時間が余ったのでアウトレットでショッピング。みやたは特に欲しいものが見当たらなかったが、友人はニット帽や洋服を買っていた。写真なし!

 

PM 5:30   スターバックスコーヒー富山環水公園店

 スタバファンなら誰もが知っているのが富山環水公園店。なぜかって?

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「世界一美しいスタバ」と言われているからである。公園と合わせてライトアップされた様が美しい。

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 富岩運河に架かる天門橋。綺麗。

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 シックで高級感のある店内。

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 大好きな抹茶ラテ。オールミルク、抹茶パウダー増量。最近教えてもらったこのカスタムが一番好きなのだ。濃厚でのどごしがある。

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PM 7:00   新高岡駅

 旅の終わり。レンタカーを返し、旅の始まりの地でもあった新高岡駅に戻ってきた。

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 駅弁。みやたは牛すき焼き弁当を選択。目的地の上野までのおよそ3時間、みやたは睡眠とブログ書きをしていました。

 

 以上で備忘録は終了です。長めになってしまいました。

 北陸旅行のすべての経路はこんな感じ。

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 まだまだ行きたいところがたくさんあるので近いうちにまた訪れると思います。特に冬季休業の黒部ダム方面、年末年始休業の金沢21世紀美術館の2箇所はリベンジします!

 

 最後に旅の連れがこの旅のVlogを制作してくれたのでぜひ見てください、驚きのクオリティです。意外と簡単にできるんだそう。


みやたの旅の備忘録〜北陸旅行vlog〜

 

 

 

 

 それでは。

 

お笑い徹底分析【M-1グランプリ】

 

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 漫才頂上決戦M-1グランプリは、その年最も面白い漫才師を決める大会である。ミルクボーイの衝撃的な優勝から一年、今年はいかなるドラマが巻き起こるのだろうか。

 

 今回はM-1グランプリの魅力を徹底分析する。僕は何に惹かれ、どう観ているのか。自身の持つM-1像を明らかにするためにも、この記事を書くことにした。記事の内容を踏まえてM-1を観ると、より一層楽しめるようになるかもしれないよ。

 

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 M-1グランプリの本質とは何か。このことを考えるうえで、忘れてはならない事実がある。お笑い界最大の「賞レース」としての一面が目立つM-1グランプリだが、まず大前提として、そして本質的に、「テレビ番組」なのである。

 

 テレビ番組である以上、ただひたすらにネタを披露し評価されることの単調な繰り返しになることは許されない。視聴者の心に火を灯し、テレビの前から離さない'''工夫'''が必要になってくる。

 

 特に目立つ'''工夫'''は4つある。

 

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 まずはド派手なセットだ。電飾が極めて多く取り入れられた舞台は、テレビ番組としての「華やかさ」を演出するに十分なクオリティである。芸人が登場する際には舞台全体が激しく点滅するエフェクトが発動し、視聴者の高揚感を煽りまくる。おなじみの「エセカンカンカンカン…」の出囃子も視聴者の気分を高める。美術・音響スタッフのテレビマンとしてのセンスを存分に感じられるのだ。

 

 続いて「笑御籤」。漫才師の出順をランダムにすることで視聴者をテレビの前から離さない。昨年が史上最高の大会と言われた所以は、笑御籤による出順が全体として完璧に近かったからである。

 

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 トップのニューヨークが空気を作り、かまいたち・和牛らベテランが高得点を叩き出す。色物であるすゑひろがりずがその空気を断ち切ったあと、からし蓮根・見取り図と正統派漫才師が続き、ミルクボーイで大爆発。オズワルドが笑いの渦を徐々にならし、インディアンスが駆け抜けたと思ったら、ここまで披露された全ての漫才をフリにしたぺこぱが大爆発。テレビ番組として非の打ちどころがない演出だった。

 

 キャスティングにも抜け目がない。最高のテレビ番組を作るのならば、それ相応のキャスティングが必要不可欠である。M-1の運営陣は確かな実力者のみを集める。総合司会には百戦錬磨の今田耕司、アシスタントには大女優上戸彩。その他陣内智則(敗者復活戦司会)、川島明(決勝進出者発表会見司会)など誰もが認める実力者を呼び集めているからこそ、番組としての品格を高く設定・維持できるのだ。

 

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 今田耕司は凄すぎる。彼の立場は「総合司会」であるが、単に台本に沿って番組を取り仕切ることだけが仕事ではない。漫才終わりの芸人とのやり取り、先輩も後輩も入り乱れる審査員とのやり取り、アシスタントである上戸彩とのやり取りなどを通し、会場の空気を常に'''保温'''し続けているのだ。芸人を愛し、芸人に愛されるが故に暖かみを感じさせる今田耕司の存在は、M-1グランプリに必要不可欠である。

 

 その放送時期も計算し尽くされている。M-1の決勝戦が放送される年末は、多くの人が浮き足立つ時期。帰省やクリスマス、正月休みに向けて気分が上がるなか、日本一面白い番組がやるというのだから観ないわけにはいかない。しかもきまって日曜日である。年末が大好きな自分にとって、M-1の時節的な調整はバッチリだ。

 

 運営陣のぬかりない調整に、嫌な作為性は全く感じない。ただただM-1グランプリが盛り上がり、芸人たちの糧になることを望んでいるのがひしひしと伝わる。そんな裏方の心意気もたまらなく好きなのだ。

 

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 また、Cygames・サントリー日清食品ファミリーマートの4社がプレミアムスポンサーとしてM-1グランプリを支える。M-1が持つテレビ番組としての'''強さ'''は、様々なところから窺い知れるのである。

 

 ここまでは工夫の凝らされたテレビ番組としての側面を紹介してきたが、いよいよ漫才大会」としてのM-1グランプリの在り方に目を向けていく。

 

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 M-1グランプリと聞くと、年末に行われる決勝戦を思い浮かべる人がほとんどだろう。しかし実際には毎年8月頃に1回戦が行われ、さらに2回戦→3回戦→準々決勝→準決勝と、年末の決勝へ向けて芸人は少しずつ駒を進めていくのだ。

 

 2020年は史上最高の5081組がエントリー。最終的に選ばれた決勝進出者は僅か9組(敗者復活組を除く)と、勝戦進出はまさに鬼門である。

 

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 そのため、優勝せずとも決勝で強いインパクトを残せば芸人としてのチャンスが巡ってくる。おぎやはぎ麒麟南海キャンディーズ、オードリー、ぺこぱがいい例だ。芸人の人生が、たった4分の漫才で変わってしまう。

 

 芸人は夢追い人の集まりである。大人がめちゃくちゃに本気になって青春してる感じが見えるから、M-1はたまらなく良いのだ。夢を追い続けてきた人間が夢を掴むその瞬間を見ることができる。その表情を目の当たりにできる。究極のノンフィクションドラマがそこにあるのだ。

 

 M-1では人生大逆転が簡単に起こる。代表例はサンドウィッチマンとミルクボーイだ。彼らは所謂'''負け組'''から実力で地に這い上がり、遂には全国の漫才師の頂点に立った。実は、みやたのM-1に関する最も古い記憶はサンドウィッチマンが優勝したシーン。当時小学3年生だった僕の心に、彼らの逆転劇がとても美しく映ったのだろう。

 

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 刺激的で感動的なドラマが次々に起こるかるこそ、僕はM-1グランプリを愛しているのだ。すべてがリアルな出来事であるのに、映画よりもドラマチックな時間が流れる。こんなことはなかなかない。スポーツの世界とお笑いの世界くらいではないだろうか。

 

 

 次に、M-1の競技性について。

 

 実は、M-1は競泳に'''似ている'''。漫才という型をとっているのならば自由なネタを披露して良いのがM-1グランプリだ。競泳の自由形種目はとにかく速ければどんな泳法をとっても良く、とにかく面白ければ良いというM-1における漫才の在り方に似ている。

 

 競泳選手は自由形と言われたら十中八九クロールを選択する。間違いなくクロールが最も速い泳法であるため、至極当然の現象である。

 

 では、M-1はどうか。漫才師たちが繰り出すネタは千差万別だ。そもそも絶対に面白い漫才の型など存在しない。何故か。その場その場の状況によってウケが変わってくるのはもちろんだが、それ以上に「絶対的な点数がつけられない」という漫才(お笑い全般)の性質がそうさせているのである。

 

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 ここが漫才の肝になる。にも関わらず「漫才を点数化すること自体がナンセンスだ」という指摘は全くない。それには実績と説得力を持った7人の審査員の存在が大きく関わっているように思う。

 

 近年のM-1グランプリの審査員は、オール巨人塙宣之立川志らく富澤たけし中川礼二松本人志上沼恵美子の7人が担っている。言わずもがな「漫才のレジェンド」と呼ぶにふさわしい人選である。

 

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 7人それぞれの立場は異なる。立川志らくはそもそも漫才師ではなく江戸の落語家だ。塙、富澤、礼二は比較的若い現役の漫才師であり、他にはない独自の漫才スタイルを持つ。オール巨人は現役で漫才をするベテランとしての立場を担う。松本人志上沼恵美子はお笑い界の頂点に君臨する者として、また、漫才で一世を風靡したレジェンドとしての至大至高の立場がある。何故、立場の違う7人を集めたのだろうか。

 

 ひとえに、漫才を多角的に評価してもらうためである。ネタが面白いかどうか、その感じ方は個人によって少しずつ異なるため審査員は多い方が良い。さらにM-1という大舞台の格をより一層高めることのできる漫才のレジェンドを抜粋。最後に漫才のスタイルや活躍の場、年齢や出身地(関東か関西か)の異なる7人を招集した結果、この面子に落ち着いたのだろう。

 

 誰かの点数が高くても、他の誰かの点数は低いなんてことがざらにある。その点において、ミルクボーイは凄かった。最低点が礼二の96点、最高点が塙の99点。ここまでの高得点を7人全員につけさせたことが異常である。点数開示後、上沼恵美子松本人志は拍手をしていた。そんなシーンはM-1で初めて見た。

 

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 審査員のコメントは耳目を集める。審査員が何故その点数をつけたのか、漫才に関する総評を簡潔に喋る時間があるのだ。特に松本人志のコメント時に注目して欲しい。彼が言葉を発しているとき、漫才師の顔つきが明らかに変わる。やはり笑いの最前線に君臨し続けている松本人志の言葉は重いのだろう、M-1の見どころの一つだ。

 

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 ここまで徹底分析してきたが、M-1を構成する最後のピース「敗者復活戦」に言及する。

 

 敗者復活戦は「決勝戦に進出できなかった準決勝進出者」を対象に、決勝当日の昼、極寒の野外で行われる。勝ち上がるのはたった1組だが、毎年のように決勝戦を掻き回す。

 

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 敗者復活戦を勝ち上がり優勝したのはサンドウィッチマン(07年)とトレンディエンジェル(15年)の2組だ。名前を呼ばれ、緊張する暇すら与えられずMの文字から出てくる漫才師たちは、勢いをそのままに派手に弾ける。オードリーもかつて敗者復活戦を勝ち抜き、決勝への切符を手にしたのだ。

 

 しかしなぜ敗者復活戦を行うのだろうか。最初から10組を決勝進出にしてしまえば、わざわざこんな二度手間のような仕様にしなくて良かったのだ。一体、何のために行うのか。

 

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 スリルだ。人間は本質的に逆転劇を好む生き物。弱者が強者に打ち勝つ姿は桁違いに格好良く映る。そしてそれは伝説として語り継がれる。「敗者」「復活」するという構成を組み込むことで、視聴者に弩級のスリルを与えるのだ。

 

 無視されがちであるが、準決勝に勝ち進んでいる時点で既に「一流」の漫才師である。彼らのネタを昼に堪能した後に、決勝で「超一流」の漫才を観る。この流れがたまらないのだ。日本で最も面白い日は、間違いなくM-1グランプリの決勝戦が行われる日である。

 

 

 最後に、今年のM-1について少しだけ。

 

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 M-1グランプリ2020の運営陣が例年より特に力を入れていることがある。プロモーションだ。

 

 今年のM-1グランプリの運営陣は、YouTubeをフル活用したプロモーションを行っている。2回戦や準々決勝敗退組の全ネタを公開したり、決勝進出者発表会見の一部始終を配信したりと、逐一M-1関連動画をアップロードしている。これにファンからは「需要をよく理解している」と歓喜と賞賛の声があがっている。僕もそのなかの一人だ。

 

 特に僕が気に入ったのはM-1グランプリ2020のプロモーションビデオである。

 


「M-1グランプリ2020」x「Creepy Nuts」スペシャルムービー

 

 こんなにカッコいいPVは他にない。騙されたと思って観て欲しい。Creepy Nuts「板の上の魔物」の歌詞が漫才師の境遇と重なることで感情が乗りやすいうえに、映像がとにかくめちゃくちゃカッコいい。歌に合わせて作られたものではなく芸人のリアルのみを映しているため、真っ直ぐな感情で映像に向き合えるのだ。冗談抜きで既に50回近く観ている。

 

 運営の力の入れ具合が凄まじい今年のM-1グランプリではどんなドラマが観られるのか。準決勝をオンライン配信で視聴したが、良い意味で「優勝候補がいない大会」と言えるほどに全員が横一線に面白い。楽しみで楽しみで仕方ない。

 

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 漫才は魂のぶつけ合いだ。言葉の掛け合いだけで人を笑わせる。あの空間で誰よりも笑いをとった者が正義であり、勝者となる。

 

 史上最高と言われた2019年を超えろ!!漫才は止まらない!!!よっしゃぁぁああ!!!!見届けるぞぉぉ!!!!