37都道府県の旅【第二篇】

 

 前回に引き続き「37都道府県」の魅力を紹介していきます。今回はオレンジ色南関東・東海エリアに踏み込んで行きます。

 

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 それではさっそく参りましょう!

 

 

千葉県

 

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 みんなに好かれる「万人受け型プリフェクチャー」な千葉県には'''全て'''が揃っています。成田空港、ディズニーランド、成田山幕張メッセ、銚子漁港、九十九里浜、さらに房総半島内陸部には豊かな自然も広がっています。さて、チーバくんをミクロな視点で見てみましょう。

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 成田山新勝寺は約1000年前に開山した仏教寺院です。初詣の参拝客数は明治神宮に次ぐ2位で、毎年300万人ほどが訪れるそう。近くに成田空港があるというのも客足が多い要因なのでしょう。

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 千葉県内部には雄大な自然が広がっています。北関東では山々が連なる自然風景を楽しめますが、千葉県ではなだらかでゆるやかな車窓を眺めることができます。僕はこっちの方が好きかな。亀岩の洞窟はフォトグラファーの間でもよく知られている名所です。

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 犬吠埼は、関東平野最東端に位置する太平洋に突出した岬です。茨城県民にとっても馴染み深い利根川の河口付近にあります。なんといってもここは「日本一早い初日の出スポット」として有名です。いつか初日の出を見に行きたいなぁ。

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 かずさアカデミアホールや市原湖畔美術館などの建築・アートを見にドライブに行ったこともありました。かずさアカデミアホールは欅坂46の「アンビバレント」のMV撮影地として利用されたこともあるのです。聖地。

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 多彩な地理要素が散りばめられているからこそ、エリアによって全く異なった雰囲気を楽しめる千葉県。まだまだ探検しがいがありそうです。船橋近辺の美味しいお店もどんどん開拓していきたいと思います。

 

 

東京都

 

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 言わずと知れた東京都。何度も何度も遊びに行きましたが、本当に奥が深くて面白い場所だなあと思わされ続けてきました。ただひたすらに都会らしいのかと思いきや、所々に潜む遊び心に翻弄されて、気づけば東京自体を一つのネバーランドのように捉えていました。

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 江戸時代の幕開け以降、どこまでも果てしなく洗練されていく大東京はずっと僕の憧れの地です。ビルが立ち並び、昼も夜も賑わっていて、歩く人みんながカッコよく見える。高校生の頃に抱いた東京のイメージは、大きく崩れることなく僕の心の中に生き続けています。

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 春夏秋冬を楽しむのに最適な都道府県はどこかと問われたら、僕は迷わず東京都であると答えます。特に青山霊園の桜並木は絶句するほどの美しさです。夏に靖国神社で行われるみたままつりもスケールが物凄いので一見の価値ありです。神宮外苑いちょう並木は3度訪れるほどのお気に入りスポットですし、六本木けやき坂は東京のイルミネーションでも特に上品な雰囲気を楽しめます。

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 東京都については敢えて深く書かないようにします。いつか東京篇だけ別で書くのがいいかな、と。遊びに行き過ぎて情報整理に時間がかかると思うので。お楽しみに。そしてこれからもおれの永遠の憧れであってくれ!TOKYO!

 

 

神奈川県

 

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 こんなに小さいのに、こんなに魅力的なのかと思わされた神奈川県。地理や歴史に関する素のポテンシャルが本当に高く、歩くだけでも溌剌とした気分になれます。横須賀市には小さい頃に住んでいたことがあり、親しみ深い都道府県の一つです。

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 横須賀の三笠桟橋からフェリーですぐの無人島「猿島」の雰囲気には圧倒されました。第二次世界大戦中は東京湾の首都防衛拠点になったらしく、生々しい痕跡が残されていました。

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 古くから文豪、画家など多くの作家に愛されてきた湯河原温泉郷にも訪れました。箱根に隠れた名湯、本当に最高の時間を過ごしました。桃太郎電鉄の制作者である佐久間さんも湯河原に住んでいるのだとか。素晴らしいセンス。

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 湘南随一の名所「七里ヶ浜」には、海辺の日常風景が垂れ流しにされていました。湘南で青春時代を送ってみたかったなあと思わされること間違いなしです。

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 箱根は温泉や自然風景など、神奈川県のなかでも特に魅力が凝縮された観光地ですが、近年はアートスポットとしても注目を集めています。僕は彫刻の森美術館に訪れましたが、他にもたくさんの美術館があります。僕はいま、「ポーラ美術館」が気になっています。

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 他にも横浜や小田原など、観光に値する場所がふんだんに盛り込まれている神奈川県。鎌倉時代以降、北条氏康徳川家康など多くの歴史的人物に愛されたこの地には、日本の「昔と今」が表れています。また行こう、神奈川。

 

 

山梨県

 

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 日本一の名峰「富士山」がそびえたつ山梨県は、その面積の8割が山岳地となっています。他にはない山間の地理と気候から、ぶどうや桃を中心とした果樹栽培にも力を入れています。美味しくて逞しい、そんな山梨県を旅します。

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 みんな大好き、ぶどう狩り。甲斐善光寺参道に位置する「ぶどうの早川園」は、まさにぶどうの宝石箱でした。世界中のぶどうを栽培しており、自分たちで狩ったものをお腹いっぱいになるまで食べました。

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 海に面していない山梨県ですが、水の恵みとしては富士五湖という戦士が控えています。写真は順に河口湖、山中湖です。富士山を様々な角度から眺めることができる富士五湖は、旅行の休息地として寄ると良いかもしれません。

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 神秘の湧水地「忍野八海」は世界遺産の構成資産として認定されています。富士山の雪解け水が20年もの年月をかけて地下を巡り、遂に忍野八海で湧き上がるのです。ここに訪れた時僕は20歳だったので、ちょうど生まれた頃の雪解け水が湧いていたと思うと感慨深かったです。

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 富士急ハイランドは、もともとスケート場だった施設に加えて絶叫マシンなどを増設し遊園地化したという歴史を持っています。2枚目の絶叫マシンFUJIYAMAは「天国に一番近いコースター」と言われており、それに相応しい写真が撮れました。

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 写真がないのが残念ですが、ほったらかし温泉から眺めた甲府盆地の夜景は本当に綺麗でした。心を揺さぶる澄み切った景色がひたすらに続く山梨県。関東からのアクセスが抜群にいいので、また夏にでも訪れたいと思います。

 

 

静岡県

 

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 東西に長く、富士山や駿河湾、茶畑などの豊かな自然と資源にあふれる静岡県。山と海に挟まれた全てが揃ったバランスの良いこの地は、そういった意味で千葉県に似ているのかもしれません。

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 伊豆半島からは美しい富士山を望むことができます。平地が少なく山地が多い伊豆半島では、高いところからの眺望が実に美しいのです。そりゃあ、川端康成が筆をとるわけです。

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 河津町は日本で最も桜の開花が早い町として知られており、河津川沿いに桜並木が約3kmにわたり続いています。河津桜は2月中旬には咲き始めるため、少し早めの春休みをとって見に行くのがいいでしょう。ここは本当におすすめで、死ぬまでに一度は訪れるべき場所だと思います。

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 駿河湾に浮かぶ淡島では、こっちに向かって微笑むアザラシと出会いました。「やっほ〜」と話しかけてくれているような表情でこっちを見つめてくれています。にやけてしまいますね。

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 これまで熱海、伊東、三島、沼津、河津などなど、伊豆半島の都市にばかり訪れたので、今後はより西側を観光したいと思います。静岡は果てしなく広いので、何度訪れても飽きることはないのです。東海道新幹線ですっ飛ばすだけじゃもったいないぜ、静岡!

 

 

愛知県

 

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 古くからモノづくりや最先端産業が進む工業の色が強い愛知県。織田信長豊臣秀吉徳川家康の「三英傑」の生まれの地であり歴史も深い場所です。僕は名古屋市にしか訪れたことがないので、今回は名古屋の魅力を紹介します。

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 江戸時代に徳川家康により築城された名古屋城のてっぺんには、徳川家の威光を表すための金のシャチホコが居座っています。僕が訪れたタイミングでは、奇跡的にカラスがシャチホコに留まっていました。征夷大将軍になった気分でいるのでしょうか。

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 名古屋はカフェが多い街です。個性的なお店が多く、友人と会話をしながら美味しい飲み物を嗜む休日も悪くないでしょう。

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 東山動物園は、敷地面積と動物の飼育種類数が日本一であり、動物園マニアからは聖地とされている場所です。特にイケメンゴリラと称されるシャバーニは一見の価値ありです。眼光が鋭く、あやうく恋に落ちてしまうところでした。

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 名古屋の隠れた名所「スカイプロムナード」は夜景を一望できる空中回廊です。ここからなら天下の名古屋城を上から見下ろすことができます。あのカラスもあんぐりでしょう。

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 名古屋は美味しいグルメに溢れています。味噌カツ味噌煮込みうどん、ひつまぶし、小倉トーストてんむす手羽先、名古屋コーチンの親子丼……好きなものを好きなだけ食べられる街なのです。

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「愛知県」を旅行したとはとても言えませんが、名古屋市に関しては文字通りお腹いっぱいです。焼き物で有名な常滑やリゾート地の田原など、今後はその場所でしか味わえない経験をしてみたいと思います。

 

 

 これにて第二篇は終了です。次は水色のエリア(新潟、富山、石川、福井、岐阜、長野)を紹介します。お楽しみに!