37都道府県の旅【第一篇】

 4年間の大学生活のなかで僕が訪れた都道府県は、合わせて「37」でした。そこで、この記事から連続六篇、その37都道府県の魅力を紹介していきます。今までにない超大作になります(卒論書け)。

 

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 今回は上図の緑色で示されている北海道・宮城県茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県を紹介します。ちなみに黒く塗りつぶされている都道府県は「未踏の地」です。

 

 本記事では自分が訪れた場所を主体に紹介していますが、その土地の歴史や偉人、地理なども適当に散りばめているので、軽い教養を得られるかもしれません。そういったところも含めて楽しんでくれたら嬉しいです。

 

 

北海道

 

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 北の大地、北海道。47都道府県で最も広い面積を誇り、世界の「島」のなかでも21番目に広いマンモスアイランドです。市町村の数は179と圧倒的に多く、2番目に多い長野県ですら77でありそのデカさに怯えずにはいられません。

 

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 明治時代まで実質的な開拓がなされていなかったため、富良野・美瑛などの内陸部では豊かな自然を楽しむことができ、他の地域にはない大きな魅力として注目を集めています。北海道と聞いて真っ先に自然を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

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 北海道開拓の玄関口として栄えた小樽港。取り扱う貨物の量が増えたため、倉庫の真横に水路を作ったものが「小樽運河」として残されています。倉庫は現在、レストランやお土産屋さんとして利用されているようでした。

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 さっぽろ羊ヶ丘展望台では、その名の通り羊が牧草を食む姿を見ることができます。札幌市街や石狩平野を見渡すこともできるビュースポットです。

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 藻岩山から眺める札幌の夜景は「新日本三大夜景」の一つに数えられています。僕が今まで見てきたすべての夜景のうち、ダントツで美しいと思ったのがこの景色です。ぜひ肉眼で。

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 北海道はあまりにも広く周るのが難しいため「試される大地」と呼ばれることがあります。東部の釧路や知床、北部の稚内や利尻、南部の十勝や帯広などにも足を運びたいと思います。まだまだ楽しむぞ、北海道!

 

 

宮城県

 

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 宮城県は、僕が東北地方で唯一訪れたことのある都道府県です。高校時代の仲のいい友人が仙台市に住んでおり、2度ほど遊びに行きました。そういうこともあって、自分にとっては思い入れの深い都道府県の一つです。

 

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 県庁所在地である仙台市は「杜の都」と呼ばれており、新緑が生い茂る5-6月には、木漏れ日が降り注ぐ美しい街並みを楽しむことができます。

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 仙台藩の初代藩主・伊達政宗がいなければ今の仙台市の地位はあり得ません。彼の幼名である「梵天丸」は仙台のしゃぶしゃぶ屋さんの名前に用いられています。そういうところから根強い地域性を感じます。

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 仙台市は東北地方唯一の政令指定都市。お店やビルが多く立ち並び、都市の雑多な雰囲気を存分に感じることができます。

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 仙台市のシンボルとして親しまれる広瀬川の河川敷では、こどもの日のイベントが行われていました。地元の子供たちが遊ぶ姿を見て、2011年に起こった震災を乗り越え、穏やかに日々が進んでいたら良いなぁ、と思いました。

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 天橋立(京都府)、宮島(広島県)に並び日本三景の一つに数えられる松島は、日本有数の多島海として知られています。歌川広重は浮世絵に松島の眺望を描き、伊達政宗は月見をするための観瀾亭を作りました。故人にも深く愛された地なのです。

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 蔵王のお釜や白石川沿いの千本桜など、宮城県には魅力的な場所がまだまだたくさんあります。僕が住む茨城県からは自動車で行けないこともないので、また近いうちに遊びに行こうと思っています。これからもよろしく、宮城県

 

 

茨城県

 

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 茨城県は、何を隠そう、僕の地元中の地元です。小学生から大学生までずっっと茨城県で生活してきましたし、これからも世話になることでしょう。最近、都道府県魅力度ランキングの最下位を免れたことで話題になりましたが、僕に言わせれば「やっと気づいたか」。

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 東北地方に負けず劣らずの自然風景。「西に富士、東に筑波」と、富士山と並ぶ名山として多くの人に知られている筑波山は、毎朝大学に向かうときに拝むことができます。僕にとっては日常の景色の一部なのです。

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 2018年5月には国営ひたち海浜公園へ行き、ネモフィラを堪能しました。この土地にディズニーランドが建設されるという案もあったそうです。もしそれが現実になっていたなら魅力度も爆上がりしたでしょう。

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 県庁所在地である水戸市には、兼六園(石川県)、後楽園(岡山県)に並び日本三名園の一つに数えられる偕楽園があります。ここでは毎年春になると100種3000本の梅が咲き乱れます。初めて「桜もいいけど梅もいいな」と思わせてくれた場所です。

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 僕は茨城でたくさんの景色に出会いました。ここで生まれ育ったことを誇りに思いながら、茨城県民としてこれからも写真を撮り続けます。愛してるぜ!

 

 

栃木県

 

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 大きな都市もあれば全国的に有名な観光地もあり、さらには日本らしい穏やかな日常が流れる場所もある、オールマイティ栃木県。僕が住む茨城県のお隣さんですが、実は大学在学中に訪れたのはたったの2回。淡い思い出を振り返ります。

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 別荘地として広く知られる那須には、友人の別荘があります。一度そこへお邪魔しました。あちこちに別荘と思われる家が建っていて、那須高原の穏やかな気候がそうさせているんだろうな〜、と。

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 高原なので牧場がたくさんあります。千本松牧場で食べたソフトクリームは本当に美味しかったのでぜひ一度食べに行ってみてください。

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 焼き立てのパンの香りとビートルズの音楽の世界に包まれた喫茶店「ペニーレイン」で食べたモーニングセット。人生で最も「朝」という時間帯を楽しんでいた瞬間かもしれません。

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 栃木県の県庁所在地である宇都宮では、名物の餃子を食べたあと、宇都宮城址公園で早咲きの桜を楽しみました。都市の中にも自然を楽しめる要素が散りばめられていて、バランスが良いところだなあとつくづく思わされます。

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 世界遺産に登録されている日光の社寺日本三名瀑の一つに数えられる華厳の滝など、行ってみたい場所はたくさんあります。自動車で気軽に訪れることができるから、また近々お世話になるでしょう。末長くよろしくお願いします!

 

 

群馬県

 

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 僕にとっては「ひいばあちゃんが住んでたところ」というイメージしかなかった群馬県。あんなに素敵な温泉地があると知ったのは、大学生になってからのことでした。

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 そう、泣く子も黙る草津温泉です。有馬温泉(兵庫県)、下呂温泉(岐阜県)に並び日本三名泉として広く知られるこの地では、湯畑から湯煙がもくもくと立っていました。源頼朝小林一茶など、かつての偉人たちもこよなく愛したと言われています。

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 草津温泉の影に隠れた群馬の名所はたくさんあります。世界遺産にも登録された富岡製糸場雄大な自然が広がる尾瀬国立公園などなど。北関東の仲間として訪れないわけにはいきません。なんなら草津にもまた訪れたいと思っています。

 

 

埼玉県

 

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「ダサいたま」と言われ揶揄される埼玉県は、僕からしてみれば、たくさんの魅力が凝縮された海鮮丼のような場所です、海には面していないけど。実はこれまで何度も訪れており、仲の良い友人が住んでいることもあり埼玉に対しては愛着が湧いています。

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 埼玉一の名所といえば小江戸川越だと思います。江戸時代の街並みがそのまま残されており、観光地として非の打ち所がない場所だと思います。徳川家康が「北の防衛線」と称したことで城下町が栄えたという歴史があるそうです。

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 都市が多い東側に対し、埼玉県の西側には信じられないくらい雄大な自然があります。長瀞渓谷では船に乗って川下りを楽しんで、黒山三滝では秘境の雰囲気を満喫しました。人類の手が行き及んでいない場所からは大きなパワーをもらえます。

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 入間市のジョンソンタウンには、当時のアメリカ兵が居住していた名残で米国の雰囲気が漂っていました。休日にランチとか、そんな感じの小洒落たフレーズが似合います。

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 東京、神奈川、千葉の「南関東」と茨城、栃木、群馬の「北関東」の間に挟まれて、中途半端でどっちつかずなイメージがある埼玉県ですが、その本当の姿は魅力溢れるパーフェクトプリフェクチャーだと思います。特に自然が豊かな西側はおすすめですよ。ぜひ一度!

 

 

 

 ということで第一篇は終了です。青森や秋田、岩手など東北地方は広く巡りがいがありそうですよね。海外になかなか行けない今だからこそ、休みの日には東北を巡りたいと思います。

 次回は南関東・東海地方をご紹介。皆さんも馴染み深い地域になります。お楽しみに!