Best Selection 150【150-101位】
こんにちは。みやたです。
本格的に写真を撮るようになっておよそ2年。写真の総枚数は約4000枚にもなります。そんな数ある写真達の中から選りすぐりの150枚を選び抜き、さらに150位から1位まで序列化してやろうというかなり性悪な企画を行いたいと思います(笑)その名も「Best Selection 150」。カッコいいですね!!
これから紹介する150枚の写真はすべて僕が大好きな写真です。言い換えれば、150枚もの写真を、僕が好きな順番に並べてあります。決めるのは本当に大変でした(笑)
そうそう。それぞれの写真について解説等を添えていくので、良かったら読んでいってください。見覚えのある写真もあると思うので懐かしんでいってね!
今回は150〜101位までをご紹介!カウント〜〜ダウンッッ!!!
150位
暖色が合うシチュエーション。ここにフォーカスするとは。我ながら素晴らしい着眼点です。
149位
夜の東京をエロティックに仕上げてみました。バキバキ加工から離れることで得られる気づき。
148位
背景のしゃがれ具合がたまらなく好きな写真。
147位
中央下方に一点置きするのが好き。これからそういう写真がたくさん出てくるので、意識してみると面白いかもしれません。
146位
四万十川にて。緑も青もオレンジも完璧に色を操作できたなって思ってます。一点置きの位置としては、147位の写真と同じですよね。
145位
青紅葉のフレッシュさに湿度を乗せました。背景も加わって、和な一枚になっています。
144位
存在感のある建築物は真正面からどどんと撮ってもモーマンタイ。広角が無いから見切れていますが、見切れた方がカッコいいんだろうな。
143位
ジオメトリックな一枚。被写体がもっとハッキリしてれば50位以内も狙えたと思います。
142位
自分以外の旅メンを撮るの、最近好きです。
141位
浅草寺ほどのインパクトがない成田山新勝寺では、寄りで撮ると勢いが出ます。工夫を凝らしたという意味で浅草寺より上位です。
140位
ミクロとマクロの中間くらいの距離感で撮る写真はあまりないので、お気に入り。
139位
こんなお洒落なスナップショットを埼玉県で撮れるとは思っていませんでした。
138位
「人物と建築の調和」は僕の写真の中でも気に入っているテーマの一つです。「人物と自然の調和」はもっと好きです。この写真には(一応)その二つの要素が含まれているんです。そりゃ愛します。
137位
これ以上ない構図。奇跡の一枚のひとつ。
136位
僕が建築物に求める「無機性」が遺憾なく発揮されている写真です。たまらん。
135位
浅草寺同様、真っ正面からのストレート構図が似合いすぎる建築物です。シンメトリーな被写体は撮る時から注意が必要。
134位
「文明」を感じられる写真。今まで撮ってきた写真の中で1番「ファンタジー」に仕上がりました。ちなみに場所は埼玉の長瀞です。
133位
ここでお気に入りのセルフィーがランクイン。誰になんと言われようと大好きな写真です。
132位
こちらは奇跡の一枚としてランクイン。烏がいなければランク外になってしまいます。やったね!
131位
シルエット写真のうちでもこういったマットなトーン調整ができるとテンションが上がります。
130位
鳥居の撮り方の正解例。そして新緑の色はめちゃくちゃ自分好みに調整しました。
129位
海外旅行では、気取らず真っ直ぐに撮った方がいい写真が撮れることもあります。異国感を出すには等身大の撮影が最適解だってことです。
128位
懐かしくて暖かい、ドラマチックな一枚です。日常を見る機会が増えたことは、写真を初めて1番良かったことだと思っています。
127位
何度見てもいい写真。最高ですわ。
126位
自然の大風景は望遠で撮った方が迫力が出ます。広角は記録用、望遠は作品用。
125位
SHIBUYA SKYの展望台での写真をインスタグラムで見かけてからこういう写真を撮りたかったんです。ここは名古屋市ですが。
124位
150位以内の写真で唯一のスマホで撮った写真です。綺麗すぎない写真に美しさを感じます。
123位
パンフォーカスな写真を撮りがちな僕が撮った「前ボケ写真」です。ちなみに、前ボケで1番良く撮れた写真は超上位15位にランクインしているのでお楽しみに。
122位
この頃から「画角いっぱいに被写体を入れる」という裏ワザを習得しました。とりあえず、寄ってみる。
121位
広角のストロングポイントが存分に発揮されている写真です。いわゆる「奥行き感」の演出。
120位
「囚われた凶悪犯」というテーマ性を持ったお気に入りの動物写真です。137位に続き2枚目の動物です。動物写真は超上位である3位と8位にもランクイン。案外、向いているのかも。
119位
風景だけでは平坦になりがちな場所も、人物を適所に置くだけで見違える良い例です。見ていて「笑える」数少ない写真です。
118位
A5ランクのスナップショット。瞬間を切り取るという意味では完璧に近いんですが、写真のカッコよさとしてはそこまでなので100位台で留まってしまいました。
117位
船の写る写真が大好きです。「静と動」における「動」の役者のうちでも、ゆっくりでのんびりしてる感じがあるので、好きです。
116位
ハイライトがしっかり眩しい写真が好きで、特に丸の内の街並みにはぴったりです。
115位
スタイリッシュすぎて大好きです。言葉では言い表せない良さがあります。
114位
写真としての空気感が最上級に好きです。そして船の写真なので前述の通りマシマシで好きです。
113位
いろいろな写真を見て、感性を磨いて、発想力と表現力を鍛えに鍛えて、こういう写真を撮れるようにまでなりました。
112位
やっぱりここに被写体を置くのが好きなんです。色合いも含めて味わい深い写真になりました。大好き。
111位
春の爽やかさが感じられます。「季節感」のある写真は、僕の写真のテーマの一つでもあります。
110位
絶景による加点で順位が高くなっています。大倉山ジャンプ競技場です。オフシーズンに訪れてください!北海道を見渡せます!
108位
ある意味、撮影定番スポットが1番難しいんですが、これは良く撮れました。すべての被写体が違和感なく調和していると思います。
107位
ロケハンなんて勿論しないので、写真の質が天気や時間帯に大きく左右されます。その両方に恵まれた富士山の写真。絶景でした。
106位
「何でもない写真」だと言われればそうかもしれません。僕は大大大好きなんです。心地よい春の日差しが感じられませんか?
105位
150枚のうち唯一のスポーツ写真。フィルミーな現像方法の習得への大きな第一歩となった写真です。そういった意味で思い出深いという点も高評価です。
104位
青空の調整は本当に難しいんです。そのなかでも被写体と青空の色彩的なバランスが1番しっくりくる写真です。構図は超完璧。
103位
いわゆる「物撮り」になります。光と影の旨味が結果的にうまく引き出されているのでお気に入りです。全体としての色味が赤で統一されているのもまとまりがあって良い。
102位
深い緑色をうまく表現できました。そして環境とアスペクト比が存分に生かされています。この場合は縦構図が最適かなと思います。
101位
この記事最後の101位は、色合いも構図も完璧な一枚です。重ねますが、シンメトリーは真正面から撮るのが1番かっこいいと思います。
以上、150〜101位の写真をお届けしました。見覚えのある写真はありましたか?
次回は100〜51位の写真を紹介しますので、お楽しみに。明らかにクオリティが高くなっていきますよ〜!
それでは。