みやたの東京探訪記【銀座・六本木】
こんにちは。みやたです。
今回は趣向を変えて『みやたの東京探訪』シリーズ。今までの『みやたの旅の備忘録』シリーズでは、宿泊を伴う比較的長期的な旅行について紹介していました。それに対して今回からのシリーズでは、日帰りで東京へ遊びに出かけたときの記録を写真とともに振り返ってまいります(自分、東京へ出る際には必ずと言っていいほどカメラを持っていきますので)。
今回は銀座・六本木周辺をぶらぶらと。時期は11月下旬でした。
それではさっそく参りましょ~。
あ、そうそう、できればブログはスマホではなくパソコンで見て欲しいのです。パソコンで見やすいように調整しているので。。。
1.銀座
AM 11:00 銀座街
雨、雨、雨。銀座の街は、いつにもまして湿っぽい。
そもそも、金なし大学生が銀座に用があるはずがない。その筋合いがない。今回は、ませた友人の買い物に付き合っただけなのです。友人が買い物をしている間、雨の銀座をカメラ片手にぶらついた。
銀座和光。雨を吸い、重厚感に磨きがかかる。
エルメス。マインクラフトで再現しやすそうな建築物ランキング第1位。
硬そうなのに、柔らかい。まるでサンドウィッチマンのようなビルだ。
雨の似合う街。僕が銀座に行くとしょっちゅう雨が降るんです。とりあえず、今度はなにか買いに来ます。
PM 0:30 スターバックス銀座松屋通り店
ここ、実はただのスタバじゃないんです。なななんと、『スターバックス日本1号店』なのです!
店内は普通のスタバ。『一号店』の肩書きをひけらかすそぶりは全くない。
この店舗の限定メニュー「ダブルトールラテ」の存在に、抹茶ラテを頼んだ後に気づいた。あぁ無念。
PM 1:30 無印良品 銀座店
今、日本のおしゃれグッズ界隈を席巻している『無印良品』。その銀座店へ足を運んだ。
店に入るとこの景色。無印ってこんなものまで売り出しているのか、びっくり。
こんなオサレなカフェスペースも。もうノーマークなんて言わせない。無印だけに。
2.六本木
PM 2:30 カルティエ展
銀座に続いて六本木。なんと優雅な昼下がり。
国立新美術館にて開催されていた『カルティエ、時の結晶』展が目的だ。
ぶっちゃけ宝石やら貴金属やらにはなんの興味もなかった。ただ、この展示を通して『キラキラしてて綺麗』意外の感情を抱けるようになった。その感情とは『作るの大変そう』。一目見ればわかる。至極当然、職人技。
PM 4:00 国立新美術館
ここからは国立新美術館を撮って撮って撮りまくる。
ここの壁は絶品。有楽町の東京国際フォーラムにも似たようなストライプ状の壁がありますね。通行人と合わせるのが楽しくて、時間を忘れてシャッターを切れる場所。
続いて夜の国立新美術館をキリトリ。
黒川紀章による唯一無二の建築は、光の差し込まない夜でさえ異彩を放っていた。
PM 6:30 六本木けやき坂
東京はイルミネーションの季節。世界で一番オトナな街で、青い光に包まれた。
アンブレラ・ペデストリアン。
道にたまった雨水によって輝きが倍増。
他スポットに比べると、人が少ないためゆっくり夜景を楽しめる。丸の内や恵比寿も冬になると派手に飾り付けられて綺麗だが、少し落ち着いた雰囲気のある六本木がおすすめ。何を隠そう、みやたが東京で最も気に入っているイルミネーションスポットこそが、この六本木けやき坂だ。
以上で東京探訪第1弾【銀座・六本木編】終了〜!前回からだいぶ期間が空いてしまいましたが、楽しんでいただけたでしょうか(笑)ちょくちょく東京に遊びに行くので、本シリーズも暇潰し感覚でどんどん更新していきますよ〜〜!
それでは。